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O脚とは

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O脚とは、両足を揃えて立ったとき、 両足の間に隙間ができることを言います。 ですから赤ちゃんの時は誰でもO脚です。 成長しながら膝がぶつかって両足をぴったりと合わせることが できないX脚の時期(2歳頃)を経て、キレイに揃えて立つことが できるようになる(7〜10歳頃)とされています。
キレイに揃うとは、くるぶし、ふくらはぎ、膝、股の 内側がついている状態ということで、まったく隙間が無いということではありません。 けれど、日本人でその条件が完全に当てはまるのは 僅か数パーセントと言われています。なにが原因なのでしょうか?
それは普段の姿勢や動作などで歪んだりねじれたりして、 少しずつズレが出てきてしまうからなのです。 やや内股で(膝が内側をむいている)立ったり歩いたりしていたり、 横座りや椅子に座るとき足を組んで体を捻るのが習慣になっている、 ハイヒールを愛用していてバランスをとるために 膝の裏が常にのびている、立つときにどちらかの足に 重心を掛けているなど、意識していないような 些細な動作が歪みにつながります。
O脚矯正を専門にしている整体やクリニックに頼れば、 治療によって一時的に効果は見られるかもしれません。 ですが、もともとの生活習慣になっている姿勢が 変わっていない限り、もとに戻ってしまいます。 一口にO脚といっても、どこに原因があるのか見極めた上で 改善していく努力が必要です。
時間をかけてできあがってきたものを一気に 矯正しようとするのは負担も大きいものです。 ねじれや歪みの原因になっていそうな動作は、 毎日の動作を観察すれば、自分でも気付くものです。 その動作を日常生活から追い出していく必要があります。

O脚を治すには

正しい姿勢を心がけるだけでは、歪んでしまった O脚の矯正にはつながりません。
では、具体的にどうすればいいのでしょうか?
お風呂上がりなど体が温まっているときに ストレッチをするのが効果的です。
骨盤に大腿骨の頭が合わさっている場所が股関節ですが、 そこが凝り固まって動きが悪くなっていたり、 角度がズレてきているのがO脚の原因の一つです。
専門医にかかっての矯正が必要なほど歪みが酷くなってくると 難しいですが、ちょっと気になる程度であれば、 股関節を柔軟にしてあるべき位置に納めて上げるだけで 随分効果が期待できます。
また、隙間時間に股関節の動きをよくしたり、骨盤の近くにある 筋肉を鍛えるといった運動を取り入れていきましょう。
毎日の運動が苦手、ストレッチも意識して続けるのは難しいという方には、 膝がねじれてしまう癖を治す助けをしてくれるサポーターや、 履くことで足裏に角度がつき、膝が合うように 助けてくれるサンダルなどもあります。
関節の柔軟性を高めていくことによって、 これらのグッズの効果ももちろん高まります。

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